2018年11月訪タイ記録(総括)

前回まで時系列にやった事を書いていきましたが、今回は総括です。

総括もくそもありませんがね・・・(笑)

それでもシメの意味で書きますかね。

〇 チャイナエアライン

ほぼ初めてに近い乗り継ぎ便。

ちなみに桃園空港に行ったのもはるか昔で、乗継便ではなく目的地でした。

乗継便のメリットは、疲労度が少ない事、経由地の空港を楽しめる事でしょうか。

桃園空港も免税店が多くて面白かったですしね。

時間があったら、もっとゆっくり見てみたかったですが・・・。

最近はLCCに乗る事が多いのでアレですけど、シートはピッチも幅も余裕がありました。

途中で降機する事が出来た事も大きいですが、シートに余裕があった事も大きかったと思います。

値段はセール時以外のLCCと大差ありません。

もちろん購入タイミングによりますが、スカイチームメンバー?は、券の発売タイミングが他と比べて遅い傾向にあるかもしれません。

すでに航空券が値上がりしてしまったようなタイミングで、ポンと発売される事も多い頃です・・・。

今回自分が購入したのは47000円程度。

これに機内食2回と、預け荷物も料金に含まれるので、かなりお得だと思います。

デメリットは、やはり乗り継ぎである事。

行先での滞在時間が少なくなること、そして飛行機の遅延が旅程に大きく響く可能性がある事でしょうか。

ツイッターでもアドバイスを受けましたが、台風シーズンは控えた方が良いだろうとの事です。

〇 桃園空港

上でも少しお話しましたが、欠点としては喫煙所が極端に少ない事。

見る限りT1、T2合わせて4か所のみ。

それくらいかなぁ・・・。

免税店も多くて見るのも楽しそうでしたし、ラウンジもそれなりに充実しています。

雰囲気的にはドンムアン空港に何となく似てるかなぁ・・・という感じでしょうか。

〇 クレジットカード特典の活躍度

・アメックスプラチナ (評価:〇)

ホテル予約時のエクスペディア割引と、PP、空港荷物宅配に利用。

いつもながらの大活躍・・・というか、今回はこのカードじゃないと付帯していない特典は利用していませんね。

パタヤのしゃかりきで決済出来なかった点を除けば、文句はありません。

年会費の高さを考えて、評価は〇としました。

相変わらずのハイパフォーマンスカードです。

・銀座ダイナースカード (評価:△)

大丸のD’sトウキョーラウンジで利用・・・あれはタイじゃないけどね・・・。

今回は活躍の予定も無かったので・・・。

台北のプラザプレミアムラウンジも入れることは確認できました。

アメックスは・・・、台湾発行のカードなんだろうなぁ・・・多分。

・JCBプラチナ (評価:△)

決済に利用。

場所によっては割引特典などもありますが、今回は対象店は無し。

バンコクなら大活躍しますが、パタヤではこんなもの。

でも、結構決済出来る店が多いですね。

・楽天カード (評価:△)

空港シャトルのバス決済に利用。

楽天トラベルだったので利用しただけです。

確か、これでも海外旅行保険の利用付帯になったはずです。

・ベトナムエアラインズカード (評価:◎)

今回は、このカードでしょう。

というか、このカードの特典を利用したいがためのチャイナエアラインだった事もありますけどね。

計4回の優先搭乗、2回の優先チェックインでスワンナプーム空港は特に価値が大きかった。

これは既に年会費の元を取っても同然・・・。

初年度は無料ですけどね。

今回の結果を受けて、今後スカイチームのフライトが増えるでしょうし、更に活躍の予感です。

GWもチャイナエアラインですし・・・。

ということで、今回の最優秀カードはベトナムエアラインズカード、次点は安定のアメックスプラチナというところですね。

決済系に関しては、VとMが強いのは当然ですが、JCBの頑張りは評価したいです。

割引対象店もそこそこありますし、上手に使えばかなりのパフォーマンスを上げると思います。

総括をしてみました。

フリッパーロッジホテルのレビューは追々やります。

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