訪タイ1週間前になりました~ 事前準備について

4/28からタイのパタヤに1週間程度行ってきます。

来週の今頃は、パタヤで遊んでいる頃かな?

出発が来週の土曜日なので、ちょうど1週間ですね。

この時期になると旅行の準備を始めるわけですが、自分なりの旅行の準備を時系列で並べて説明したいと思います。

・航空券の購入(2017年11月頃)

まずは航空券の購入からスタートです。

今回の航空券を購入したのは、去年の11月中旬頃でした。

キャリアーはLCCのスクートです。

 

行くとしたらソンクラーンかGWにと考えていたのですが、ソンクラーンは休みを取るのが難しく、GWは値段が高いと、どちらを選ぶにしても結構厳しいところ。

結果、GWにしたという経緯です。

大体半年以上前に予約を取っているのですが、LCCのセールに合わせて購入すると大体この時期になる感じです。

今の時期ですと、既に下半期のセールが何度か行われているので、セール時期でも既に安くない時期もあります。

運とピーク時期でなければ、往復2万円台、諸々含めて3~4万円位で取れますからね。

今回はGWという時期もありましたし、GWで半年前予約は明らかに遅いので、ある程度の金額は払いました。

予約は殆ど公式サイトで購入しています。

 

 

・ホテルの予約(2018年2月頃)

ホテルの予約はそれ程急ぎではありません。

バンコクまでのチケットがキープできれば、あとはタイ国内のどこで宿泊するかはいくつか選択肢があるので、ホテルの値段、自分の趣向などを含めて考えます。

バンコクで遊びたいか、パタヤに行きたいか・・・ホテルの値段はどんなもんだろう・・・といった感じです。

最近はバンコクの物価もバカみたく上がってきましたし、何かしら用事が無ければ今はパタヤ滞在が通常パターンです。

バンコクの定宿だったジャスミンシティも以前は6000円/泊程度で泊まれましたが、今は1万円近くしますしね。

食事から夜のお店の物価高騰を考えると、ちょっとなぁ・・・という感じです。

今回は全日程パタヤで、泊まるホテルはオーガストスイーツパタヤ、パタヤの定宿です。

4000円/泊程度で、セカンドロードとセントラルパタヤロードの交差点近くにある、北に行くにも南に行くにも結構便利な立地です。

部屋も広いですし、食事は微妙ですが近くに食べられる店は沢山あります。

 

今回予約をしたのは2月なので3カ月前くらいです。

ホテルは飛行機に比べて選択肢が多いですし、仮に泊まろうと考えていたホテルが高騰しても代替ホテルはいくらでもありますから。

このくらいの時期でもおおよそ問題は無いと思います。

ヒルトンなどのホテルグループなどでは時々セールをやっているので、会員の方はその時期に予約するのがお得なのは言うまでもありません。

今回のホテルは素泊まりで、3000円/泊程度と結構安めで予約しています。

予約サイトはAgodaでした。

いつもはExpedia使うんですが、何故かAgodaさんを使いました。

 

ここまで終われば、旅行の予約は終わりです。

念のため、飛行機の予約書とホテルのバウチャーを印刷して持って行っていますが、使ったことはありません。

 

・空港までの宅配依頼(2018年3月)

いつも仕事終わりに直接羽田に行って深夜便で飛ぶか、どこかで一泊して成田に行って午前便で飛ぶので、仕事場から直接空港に行く形になります。

仕事に行くときは朝のラッシュですし、仕事場にデカいトランクを持って行くと邪魔なので、事前にトランクを空港に送ってしまいます。

その予約を大体2~3週間前くらいにJALABCに連絡して集荷の予約を行います。

手持ちのカードですと、アメックスプラチナ、マスターカードのLuxuryCardのチタン、オリコのプラチナ、セゾンアメックスプラチナで無料で宅配を行ってもらえます。

通常ですと3千円くらいするのではないかと思います。

 

手続き時には、搭乗する飛行機のキャリアと便名、届ける空港とターミナル、集荷する住所を登録するのですが、アメックスプラチナのWEB登録ではLCCのデータが入っていないので、結局電話する事になります。

一度利用した事がある場合は、あちらのシステムにデータが残っているっぽく、集配場所はこちらで言わずに向こうの登録住所を確認するだけで大丈夫でした。

今回はアメックスプラチナのサービスを利用です。

アメックスプラチナですとカード番号の最初の何桁か、マスターカードですと特典を受けるためのコードを聞かれます。

集配は平日ですと、家に帰るのが遅くなるので、大体出発前の週末に集配をお願いしています。

 

 

・海外旅行保険、たびレジの登録

この辺は必須ではありませんが、安全に海外旅行を楽しむため推奨する事柄です。

海外旅行保険は不測の事態があるので、加入した方が良いかと思います。

私の場合は、クレジットカード付帯の旅行保険が結構掛かっているので、これだけで普通の保険以上の補償が得られるので特に加入はしません。

空港でも加入は出来ますが、以前初海外の友達が空港窓口で加入しようとしたところ、高価なものしか記載されていない説明書を出して説明していました。

私がもっと安いのあるだろう?と結構詰め寄ったら、ようやく安い金額の保険のパンフレットを出してきました。

その会社の保険は断りましたけどね・・・。

米国などの治療費が高い米国とは違い、東南アジアはそこまで高い保険は絶対とは言えませんが通常必要ありません。

大体保険料として3000円程度のもので充分です。

 

事前にネットで予約する事も可能です。

私はLCCをよく使うので、航空機遅延特約にも加入できるHS保険に入っていました。

 

あとたびレジですが、外務省が行っているサービス(?)で、海外での安全情報などを流してもらえるサービスです。

何があるか分からないご時世なので、登録しておくのが良いと思います。

 

 

・空港までの交通機関、ホテル予約(2018年3月)

いつもですと、大江戸東京温泉に泊まって、翌朝のシャトルバスで空港に行くパターンです。

この場合は、事前予約はシャトルバスのみで、楽天トラベルで安く予約が出来ます。

そして、この予約をしておいて、大江戸温泉の受付で予約確認書を見せると大江戸温泉の入場料が安くなります。

 

今回はGW直前の金曜日なので、大江戸温泉の大混雑を予想し、とてもじゃないが休憩室のソファーで眠れる状況にないだろうと思いました。

アメックスのデスクに相談したところ、ホテル日航成田が要望に合うだろうと提案して頂き、こちらのホテルを予約しました。

 

 

・荷物の集荷(2018年4月)

旅行1週間前の週末に荷物の準備をして集荷してもらいます。

時間指定で家まで取りに来てくれるので、それまでに荷造りをしておきます。

中身ですが、国内で使わなくあちらで使うものを詰め込んでいきます。

実際には成田空港で荷物を一回受け取るので、そこでの荷物の入れ替えは可能です。

とはいえ、入れるのは電圧変換アダプター、ビーチサンダル、洋服、一部アメニティーくらいでしょうか。

集荷してもらう時に荷物の引換券を受け取りますので、これを当日JALABCの窓口に提示(クレジットカードの付帯特典を利用している場合はクレジットカードも提示)すると荷物が受け取れます。

注意事項としては成田空港の荷物受け取りカウンターは朝の7時からしかやっていないので、それ以前に行っても荷物は受け取れない事です。

 

 

ざっと、旅行前の準備について書き出してみました。

あとは出発時にクレジットカード、荷物の引換券、お金、そしてパスポート!を忘れないようにしましょう。

ちなみに、飛行機内で配られるタイのイミグレーションカードに、ホテルの名前と所在地、電話番号などを記載する必要があるので、スマホのオフライン状態でも見れるようにしておくか、バウチャーを印刷して持っておくようにすると便利です。

 

コメントを残す