緊急事態宣言が全都道府県で解除されましたね~
一時的に自治体に移譲されていた権限が国に戻っただけで、新型コロナの安全制限ではないのは注意が必要だと思いますけどね。
今回も雑談チックな話をしていきたいと思います。
■緊急事態宣言解除により・・・?
そもそも緊急事態宣言って、自治体毎に新型コロナの状況が違うので自治体に権限を委譲して状況に合った対策を取るというコンセプトがあったと思います。
国の行う対策って全国共通になってしまうので、東京のような感染者や死者が多く出ている対策に合わせると、殆ど感染者が出ていない地域までルールに合わせないといけなくなるんじゃないかと思います。
だからこその緊急事態宣言だったと認識していますが、今回は自治体単位の特別な対策が不必要になったというだけで国が説明している対策は依然として有効ですね。
この国の提言が纏められたものが「新しい生活様式」で、強制力は無いものの新型コロナに掛からない、発症しないための提案がされています。
「緊急事態宣言」という言葉に注目浴びていた事もあるので、解除された今、改めて見直してみるのも良いかと思います。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html
6月になりましたし、自分も外に出ての仕事が出てきますので、改めて見直したいと思います。
■海外旅行は・・・?
現状は海外から入国した際には一定期間の外出禁止になりますが、まずはこれの解除が大前提になりますね。(俺は会社員じゃねーから関係ねーという方も居られるみたいですが・・・)
タイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドからの「外国人」の入国者の規制緩和を検討するとニュースでありました。
まぁ、外国人と出てましたが、タイから来た外国人は規制無し、同じタイから帰ってきた日本人は規制有りとかはおかしいのですからねぇ・・・。
国によって規制緩和の度合いは大きく違いが出てきそうですけど、東南アジアは割と早そうな気はしますね。
問題は相手先ですが・・・、これが結構難しい気はしますが・・・。
先に話した4か国から規制緩和しつつ個別交渉していくんでしょうね・・・。
オーストラリア、ニュージーランドは詳しくないですが、タイは日本人観光客が多いですし、ベトナムも日本人観光客誘致に力を入れてました。
タイはタイ航空の件もありますし・・・。
東南アジアの2か国についは初めての規制緩和交渉の相手としてはやり易いと思いますし、その後の国についてもこれらの国の規制緩和も実績があれば交渉しやすい気はします。
時期は・・・いつ頃ですかねぇ・・・。
タイは早ければ、夏~秋くらい・・・かな・・・と希望的観測も含めて言ってみます。
今回はコロナ関連ネタになりましたが、海外旅行に関しては早く通常通りにしたいものですね。
航空会社やホテルスタッフの方々の安全性もありますので、何とも言えないところですけどね。
早く南国の太陽光を存分に浴びたいわ・・・。