前回スワンナプーム空港に到着までやりましたが、今回は空港からホテルまでの紹介になります。
いつものルーティン作業になりますが、初めてタイに行かれる方からすると参考になるかな・・・。
スワンナプーム空港の場合、流れとしては両替 ⇒ SIMカード購入 ⇒ タクシーとなります。
SIMカード購入後、空腹の場合はマジックレストランで食事をしたりしますが、ホーチミンのラウンジで食べてますし、機内食も食べているので行きませんでした。
参考に言いますと1Fに降りて、建物外を見て一番左に行くとあります。
入口近くで食券を購入して、いくつかあるショップで食券で購入する形です。
街中のショッピングモールにあるフードコートとスタイルとしては一緒ですね。
値段もフードコートと同じくらいなので、空港としては安いと思います。
まずは両替に行かないと何も出来んぞということで・・・。
これはスワンナプーム空港の良いところなのですが、レートの良い両替屋が地下にあるんですよね。
到着階にも銀行等があるのですが、レートが悪いです。
地下にエアポートリンク乗り場があるのですが、それのさらに奥になります。
そうそう、エアポートリンク乗り場の近くに、噂の両替マシーンがありました。
係員が使い方を教えるためにマシーンの近くに居ましたが、これだと無人機の意味がない・・・。
中国人か韓国人が沢山居たので、興味があったのですがスルーしてきました。
今回は手持ちのバーツも結構あったのですが、念のために両替しておきました。
次はSIMカードの購入です。
SIMカード売り場は3Fの到着フロアーにあるので、また戻る事なります。
TRUE、AIS、dtacという3キャリアがそれぞれの店舗で売っていますが、どれでも良いと思います。
大体利用出来る日にちでコースが分かれており、あとは高速通信出来る容量ですね。
参考までにTRUEの8日間で300B程度。
高速通信容量はいくつだったかは忘れましたが、ホテルにはホテルWIFIがありますからね。
パスポートを提示して、スマホ渡して、コースを伝えればSIMカードを交換してアクティベートまで全てやってくれます。
最後にお金を渡して終わりです。
日本で使用していたSIMは、SIMカードのパッケージにテープで貼り付けて渡してくれます。
これで空港でやる仕事は終了~
あとは、タクシーに乗ってホテルに行くだけ・・・ですが、タクシーの行列が凄かったんですよ。
普通なら1Fのタクシー乗り場からタクシーに乗るのですが・・・
ちなみに、1Fの無人カウンターというか発券機で数字の書いてある文字を受け取って番号のタクシーに行くだけ。
メーターで行っても空港タクシー代の50B(だったかな?)が追加で請求されます。
ただ、今回はかなりの行列が出来ていて待つ気も起らないレベルだったので、grabタクシーを利用する事に。
まず、grabタクシーを利用するためには、アプリをインストールして登録する必要があります。
それとクレジットカードの登録は、grabサービスを行っていない日本では出来ないので注意が必要です。
grabタクシーのメリットは、現在地と行先を地図で登録するので、面倒な説明をしなくても済むことでしょうか。
ちなみに、grabタクシーは1F等には入れないので、4Fまで上がって乗車する必要があります。
空港料金を取られないようにするため、空港に客を乗せてきたタクシーを捕まえる方法とほとんど一緒です。
なんだかんだで、ホイクワーンのホテルまで250B程度で行くことが出来ました。