皆様、平成が終わり、新たに令和の時代が幕を開けました。
私は脱サラして、今日付けで個人事業主開業&サラリーマン退職は昨日か…といったイベントがありました。
実際に、開業届は連休明けに出す予定ですし、個人事業主の開業日なんて有って無いようなものなんですけどね。
一つの区切りとして、勢いをつけてジャンプするために、令和の始まりの日にしました。
という話は、今後していくとして、とりあえず表題について書こうと思います。
こんなイベントごとのある時に、自分はのんきにタイに来ております。
まぁ、連休中は何もできないし、ガチガチに構えても仕方ないですしね。
GW中にタイに来ているわけですが、普通にこの日程でエアチケットを取ろうと思うと高いですよね。
取る人は1年前くらいから予約しないと値段がどんどん上がってしまいます。
しかも、今回のGWの日程が決定したのが結構遅いタイミングで、早予約組の人からすると非常に動きにくい状況だったと思います。
自分ですが、今回はチャイナエアラインの台北経由でトランジットで往路1時間半、復路3時間程度の時間を取っています。
乗り継ぎとしては割とスムーズな方ではないでしょうか。
そして、今回のチケットですが、実は去年の12月に約5万円で購入しています。
同時期のJAL、ANA、タイ航空といった直行系レガシーキャリアは当然のごとく10万円オーバー。
LCCも安いもので8~9万円くらいだったと記憶しています。
チャイナエアラインは、実は販売が他のエアラインと比べて遅いという特徴があります。
スカイチーム全般的に・・・ですかね。
ベトナム航空も結構遅いです。
実は販売開始するタイミングがあるのですが、そのタイミングだと安く買える事があるんですよね。
それが12月最初でした。
そう、ちょうど半年前・・・。
まぁ、必ず半年前に販売するというモノでもありませんし、ある程度法則性があるというだけの話なんですけどね。
そこを狙ってチェックすることで、安く購入できる可能性があるんですよね。
ただ、チャイナエアラインはある意味最後の砦で、ここを逃すと安チケットを買うのは直前セール頼み・・・GWとかはやらないですけどね・・・。
というリスクがあります。
さて、今回はチャイナエアラインということで、所属しているスカイチームのエリートステータスを持っています。
主な特典は座席指定無料、優先チェックイン、優先搭乗といったところなのですが、東京~台北は座席クラスのせいで座席指定そのものが出来ない状態でした。
今回(復路はまだ乗っていません)往路の成田空港でキオスクでチェックインして座席が決まったのですが、荷物預けの窓口で前方の席を提案してくれました。
同時に、英語が出来ますか?と聞かれ、自分は出来ませんと答えたのですが、出来ると答えていたら、非常口前の席にしてくれたのかもしれません。
結果同じような席ではありますが、前方の席を取ってくれました。
そうそう、今回成田のチェックインカウンターですが、通常のエコノミーカウンターには結構な列が出来ていました。
一方、ビジネス&優先カウンターは待たずにカウンターに行けました。
成田空港の出国ゲートは7時30分からしか開かず、しかもそれを待っての長蛇の列が出来ている状況。
そして、ボーディングタイムが8時・・・何分だったかな・・・。
空港内放送で便名指定で早く行動してくださいの警告が何度もされていたので、通常のエコノミー列に並んでいた人は時間的にシビアだったと思います。
エリートステータスは、エリートプラスのような特別感はありませんが、ちょっとしたことですが実利のある利便性があると思います。
台湾でも優先搭乗がありましたし、荷物の整理とか周りに気を使わないで良いので便利ですよね。
以前のデルタアメックスゴールドカードは、スカイチームエリートプラスが無条件付与されていました。
今は決済金額条件付きですね。
それなら、気を使わないベトナムエアラインズカードで良いかと取得したのですが、現状大活躍してくれています。
もちろん、以前のデルタアメックスゴールドカードなら、今なら間違いなく取得していますけどね・・・。
PPを持っていれば経由地の空港ラウンジも楽しめますし、手軽に上級会員になれるベトナムエアラインズカードを使って、スカイチームの経由便でゆっくりバンコクに行くのも良いものですよ。