さて、前回は往路のタイ・エアアジアXまで話しました。

色々と説明しましたが、特に何もなくドンムアン空港に到着。

遅延も特にありませんでしたしね～

今回は、ドンムアン空港到着からです。

殆ど遅延なく到着。

LCCは運行にルーズじゃないかと懸念を持たれている方も居るかもしれませんが、これまで大きな遅延に遭遇した事は殆どありませんね。

殆ど・・・というのは以前タイのICAO警告を受けて、運航休止になったジェットアジアエアウェイズの航空券が2往復分ほど紙クズになったくらいでしょうか。

こればかりは運ですね・・・。

いつもドンムアン空港に到着すると、入国審査に行くまでの間にある喫煙所に寄るのですが・・・。

こんな感じになっておりました。

複数ヶ所ありましたが、全てこんな感じでクローズしていました。

多分、出国審査などを経て空港の外に行かないとタバコは吸えなさそうです。

すべて閉鎖というわけでは無いと思いますが、喫煙所の数は減っているようですね。

自分は今年の初めから禁煙しているので、影響は無かったんですが・・・。

喫煙者の方は電子タバコの取り扱いと共に注意してください。

ちょっと自分の禁煙について少しお話しますと・・・

今の就業先オフィスの喫煙所が2月から電子タバコのみ可能になったんですよね。

それは元々家ではIQOS使いだったので影響無かったのですが・・・。

タイでの規制が強くなってきた・・・というのが一番大きな理由でしょうか。

タイでは日本というか就業先とは逆で、電子タバコにより強い規制が掛かっています。

日本ではIQOSしか吸わないとすると、空港の免税店で購入した通常タバコを日本で吸えなくなるということ。

あとは、去年辺りだったかなぁ・・・、ホテルで喫煙ルームをリクエストしていても通らない事が増えてきたんですよね。

多分、喫煙ルームがあるホテルでも、その数を減らしてきているんじゃないかと思うんですよね。

喫煙ルームのあるホテルを探すのも面倒ですし、最近利用している台北トランジットではゲートによっては喫煙所が遠くて苦労します。

それならタバコを止めた方が全般的に楽できるんじゃないかと・・・

５年ほど前に一回１年ほど禁煙していたので、何となく出来る気はしていたんですけどね。

一般的に３カ月くらいでひと段落つくようなので、そろそろ落ち着いて来るかなぁと思っています。

ということで、喫煙所通過して入国審査通って、荷物をピックアップ、税関抜けるまで４０～５０分程度で割と順調に行ったと思います。

ここで、重要な事に気づきました・・・。

バーツ財布を家に忘れてきた・・・。。。

仕方ないので、１万５千円くらいをバーツに両替・・・したけどレートが悪い・・・

１万円＝２６００Bくらいだったかなぁ・・・

このお金でSIMカード買って、タクシーでパタヤに行きます。

ドンムアンのタクシーはシステムが変わったんですね。

以前は行列に並ぶ形だったんですが、番号の紙を機械から取って、その番号が呼び出される銀行窓口みたいな形になってました。

こんな感じですね。

２０組近く待ちましたが、結構回転は良くて待ち時間は１０分程度だったかと。

タクシーはメーターだったんですが、メーターが１６００Ｂくらいだったのですが、２１００Ｂ取られた・・・

いや、空港配車料金の５０Ｂと高速代含めても高いだろう・・・って言ったんだけどねぇ・・・

車内寝ていて高速代も全部ドライバーに払わせていたのも良くなかったのかな・・・

まぁ、１～２００Ｂくらいの差ですし、２，３言ゴネてもあちらが退かなかったので諦めて払いました・・・

しかし、ドンムアンとはいえパタヤまで２１００Ｂとは、、、少し想定外でした。

パタヤのホテルは、ビーチロードソイ８のフリッパーロッジホテルです。

前回泊った時も少し紹介しましたが、今回も同じホテルでした。

次回はホテルの紹介辺りから行こうかと思います。